白ワインを美味しく飲むための知識とオススメ商品をご紹介

ワイン

白ワインについてどれほど知ってる?

白ワインとは、主に白ブドウを原料としてブドウの皮を取り除き、果汁のみを使って製造されたワインのことを指します。
白ワインには、黒ブドウを混ぜて造った白ワインや、黒ブドウだけで造った白ワインも存在します。
ブドウの実を発酵させると、中に含まれている糖分がアルコールへと変化し、糖度が下がります。
そのため、発酵時間を長くすると糖分が減り辛口ワインになります。
反対に、発酵時間を短くすると糖分が多く残り甘口ワインとなるのです。
赤ワインの場合、指標として「渋い・円やか」「重い・軽い」などの口当たりの濃厚さ「ボディ」での表現が一般的ですが、白ワインの場合は「しっかり」「スッキリ」といった比較的味覚自体が主語となった表現で味わいが示されます。

白ワインの基本的な表現軸は以下の通りです。

  • 甘辛度
    ブドウ果実の完熟度に依存している甘みの違い。
  • 酸味
    ブドウ自体の酸味や収穫年ごとの天候発酵の度合いによって変わる酸味。

ちなみに、赤ワインと白ワインとの大きな違いは原料と製法にあります。

  • 赤ワイン
    原料は黒ブドウ果汁・皮・種すべてを発酵させて造る。
  • 白ワイン
    原料は白ブドウ果汁のみを発酵させて造る。

黒ブドウを使ったとしても、果汁のみを使った場合は白ワインになります

これらの白ワインに関する基礎情報はもちろんのこと、白ワインを美味しく飲むための豆知識や定番商品も紹介していきます!
「赤ワインはなんとなく気分で飲むこともあるけど、白ワインは興味ないな」と思っている方も、本記事を通して白ワインの奥深さを少しでも感じていただければ幸いです。

それでは、本題へと参ります!!

白ワインに含まれる成分と効能

まずは、白ワインに含まれている主な成分とその特長について紹介していきます!

ポリフェノール

ポリフェノールは、植物由来の抗酸化成分です。
活性酸素による、「コレステロールの酸化」を抑える効果が期待できます。
「コレステロールの酸化」は、生活習慣病の原因とされるので、抗酸化成分の摂取は健康な体作りの大切なポイントとなります。
生活習慣病予防老化防止美肌効果が期待できます!

赤ワインに多く含まれる成分として知られていますが、白ワインにもポリフェノールは含まれています。
白ワインに含まれるポリフェノール量は、赤ワインの半分程度です。
ポリフェノールの多くはブドウの果皮や種に含まれています。白ワインは果皮や種を使用しないため、赤ワインに比べてポリフェノールの量が少なくなる傾向があります。
ポリフェノールの含有量自体は赤ワインに比べて少ないのですが、白ワインのポリフェノール分子は比較的小さいです。これにより胃や腸内での吸収速度が速くなり、赤ワインの摂取後よりも抗酸化作用が早く現われる傾向にあります。

つまり、白ワインのポリフェノールは量は少ないが性能(効果の即効性)がいいとされています。

食中毒菌に対する強い抗菌力

白ワインには多くの有機酸が含まれており、強い殺菌力があります。特に、食中毒を引き起こす菌に有効とされています。
白ワインが生牡蠣や魚介類と味が合うことは広く知られていますが、含まれている成分からも相性が良いと判断できるんです!
しかし、有機酸が多く含まれる白ワインは、赤ワインよりも酸度が高めです。
酸度が高い=歯の表面のエナメル質にダメージを与え、酸蝕歯(歯が溶けてしまう)を引き起こす恐れがあります。

タンニン成分による着色汚れが起きる赤ワインと同様に、白ワインを飲む際も歯のケアを行いましょう。
白ワインを飲んだ後は、水を一緒に飲んで口内の酸を洗い流したり、エナメル質を守るカルシウムが豊富なチーズ等を一緒に食べるのも効果的ですよ!まぁ歯磨きさえしっかりしておけば基本的にOKです。

カリウム

ワインには赤・白を問わず血圧を下げ新陳代謝を活発にしたり、腸内環境を整えたりする効果があります。
この新陳代謝を活発にする効果は、ワインに含まれるカリウムによるものです。
カリウムには利尿作用があり、体外に塩分を排出してくれる働きがあります。
また、赤・白ワインいずれにも多く含まれる有機酸により、腸内細菌群のバランスを整え、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす効果も期待できるのです!

シュール・リー製法で作られた甲州ワインはアミノ酸がより豊富で美肌効果が!

ブドウ品種の甲州には、「プロリン」というアミノ酸が多く含まれています。
プロリンは、破壊されたコラーゲンを修復する力を持ち、肌に潤いをもたらす天然保湿成分です。
甲州ワインには豊富なプロリンが含まれていて、シャルドネなどのヨーロッパ系ブドウ品種のワインと比べ他場合、なんと2~3倍も多く含まれているといわれています!

特にシュール・リー製法と呼ばれる白ワインの伝統的な手法を用いて造られたワインはアミノ酸が増え、栄養価が高いワインになります。

以上が白ワインに含まれる主な成分です。
飲み過ぎにさえ注意すれば、美味しく楽しみつつ健康も手に入れちゃえますよ!!

白ワインの特長

白ワインは、赤ワインのように「ボディ」による分類はあまりされません。
その代わり、「辛口」「甘口」という表現により主な分類がなされています。

辛口の白ワインの特徴

辛口の白ワインはじっくりと発酵され、糖分の多くがアルコールへと変化しています。
そのため、酸味が強くキリッとした飲み口となります。

また、樽で熟成させるとより芳醇な香りとコクが生まれ、味わい深くなります
キレのある深い味わいを楽しみたい方におすすめです!

辛口の白ワインの飲み頃温度:6~10℃

プルミエ クリュ レ ルフェール 2000

詳細
産地フランス
生産者ドゥメセ
タイプ辛口
アルコール度数13%
価格8,428円
  • シトラスアプリコットのような香り+凝縮された味わい
  • 後からほろ苦さ、香ばしさを感じることができる豊かな味。
  • 濃密さを感じさせつつも、上品な爽やかさを併せ持つ秀逸な一本。

数多くのトップレストランや、有名国際線でも提供されている上質白ワインの常連品です。
ワイン通のお客さんに対して安心して出せますし、初めての辛口白ワインにもふさわしいクオリティです。

甘口の白ワインの特徴

甘口のワインは、発酵の時間が短く、糖分がワイン中に多く残っています。
フルーティーな甘さが強く感じられエレガントな味わいが特長です。
基本的にアルコール度数は低めに設定されているため、ワイン初心者の方や酸味が苦手な方におすすめです!

甘口の白ワインの飲み頃温度:4~8℃

ノーザンアイス ヴィダル アイスワイン

詳細
産地カナダ
生産者ザ・アイス・ハウス・ワイナリー
タイプ甘口
アルコール度数10.5%
価格5690
  • ピーチのフレーバーが印象的で、マンゴー、アプリコット、パパイヤ、リンゴ、洋ナシ、バニラのフレーバー。
  • フルーツの風味が濃厚でありながら高い酸が魅力の甘口ワイン。

食前酒、食後のデザートワインやワインカクテルとしても、至福のひと時を演出してくれる極上の味わいです!
細長いボトルデザインかつ甘口で飲みやすいので、女子会やパーティーにもおすすめです。

白ワインの美味しさを最大限にして飲む方法

せっかくの機会ですので、ここで白ワインを美味しく飲むちょっとしたコツをご紹介します!
簡単な工夫やグッズを取り入れることで、ワインの味は劇的に変化します。

飲み頃温度で飲む

ワインには、ワインを最高においしく飲める飲み頃温度が存在します。
特に白ワインの場合、辛口・甘口に合わせた飲み頃温度にして飲むことで、ワインのもつポテンシャルをより引き出して通常よりさらに美味しく飲むことができます!
最適なのは、ワインセラー最高の温度状態を維持して、飲むときに飲み頃温度で飲むとベストコンディションのワインを味わうことができます。

タイプ飲み頃温度
辛口6~10℃
甘口4~8℃

ワインセラーの選び方とあなたにピッタリの商品をご紹介

ワイングラスに注ぐ

ワイングラスに注いで飲むことで、味わいや香りの広がり方が変わります。
ワインを楽しむ雰囲気もUPしますし、元よりワイングラスの形状は、ワインの味わいや香りを最大限引き出すように設計されています。

初めて買う方は万能型や、使い勝手の良いタンブラー型がおすすめです。

空気に触れさせる

空気に触れると、ワインの酸化が進みます。
酸化するにしたがって渋味が取れて味わいがまろやかになったり、香りが豊かになります。
デキャンタエアレーターと呼ばれるワイングッズを使うと、瞬時にたくさんの空気と触れさせて美味しく飲むことができます
家飲みワインには絶対的にオススメします!

毎日のクオリティが上がる!コスパ最強ワイングッズ10選

赤ワインはデキャンタやエアレーターにより味が変化しますが、白ワインはモノにもよりますがさほど変化しません

ワインの最適保存環境

  • 温度サーブ(実際に飲むときの)適温と保存適温が違う
    保存温度が適温から外れると、ワインの品質劣化の大きな要因となる為、適した温度環境で保存することがマスト。
  • 湿度:コルクを乾燥させないよう70%前後が理想的
    コルクが乾燥すると、コルクが収縮してそこから空気が入り、予期せぬ酸化が進んでしまう
  • :日光はワインの味、色味、風味すべて変化させる
    直射日光を避け、暗所で保管することが必要。
  • 振動:ワインは繊細な飲み物
    振動によってワインの状態に変化が起きるため、振動の生じにくい環境で保存することが必要。
  • 匂い
    強い匂いを発するものの近くでワインを保存すると、コルク栓を通じて匂いが付着しやすい
    結果的に風味が損なわれる場合がある。

これらの条件を全てクリアできるアイテムが、家庭用ワインセラー です。
現在では、機能性と価格面のバランスが良いコスパ重視の商品も揃っているので、ワイン好きには非常にオススメです!
また、ワインを飲む際のパフォーマンスを最大化させる便利グッズも紹介していますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

ワインの産地について

ワインの産地は、大きく「旧世界(オールドワールド)ワイン」と「新世界(ニューワールド)ワイン」の2つに分けられます。

旧世界(オールドワールド)ワイン

「旧世界(オールドワールド)ワイン」とは、昔からのワイン生産地であるフランスやイタリア、スペインなど、ヨーロッパ原産のワインのことを指します。
旧世界ワインの代名詞ともされているのがフランスワインで、ボルドーやブルゴーニュなどの産地が有名です。
また、産地によって品種や味わいに違いが生まれます。

歴史と伝統をもつ旧世界ワインだからこそ出せる香り・味わいが世界中で愛されています!

新世界(ニューワールド)ワイン

「新世界(ニューワールド)ワイン」は、大航海時代以降からワイン造りを始めた国で生産されたワインのことです。
アメリカやチリ、アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカ、日本などが分類されます。
慣習にとらわれない自由な発想・近代的な製法で製造されており、比較的リーズナブルなワインが多いことが特長です。

必ずしもネームバリュー基準の判断で好みが見つかる訳ではないのがワインの奥深さです。
新世界ワインを開拓するのも粋でしょう!!

有名な品種とおすすめ白ワイン

それでは、有名な白ワイン品種のオススメワインを紹介していきます!
今回は、白ワインを代表する品種+国産白ワイン1種をピックアップして紹介します。

シャルドネ

シャルドネは「白ワインの女王」と呼ばれ、白ブドウの中で最も有名な品種の1つです!
シャルドネのブドウ自体にはあまり個性がなく、産地によって味わいの個性が出やすい為、地域によってバラエティ豊かで様々なタイプの白ワインが造られています。

フランスのブルゴーニュ地方など、比較的寒い地域で栽培されたシャルドネは酸味が強くキリッとした辛口に仕上がる傾向があります。柑橘系のフルーツや青リンゴのようなフルーティーな香りが楽しめます!
一方、カリフォルニアやチリなど、暖かい地域で栽培されたシャルドネは果実がしっかり熟するので甘みが強くパイナップルのような強い香りが楽しめます。
また、熟成による味の違いもあり、樽熟成したワインはよりリッチでボリューミーになります。
製法や産地をおさえておくと、自分好みのシャルドネワインを見つける楽しみも増えますよ!

ウィリアム フェーブル シャブリ

詳細
産地フランス
生産者ウイリアム フェーブル
タイプ辛口
アルコール度数12.5%
価格3,680円
  • フレッシュな柑橘系の香り。
  • キレのある酸味が際立った、軽快で心地よい辛口の白ワイン。

スタンダードなシャルドネワインでありながら、しっかりとした飲みごたえを備えています。
シャルドネワイン本来の魅力、味わいが充分に詰まった一本です!
生牡蠣、魚介のマリネ、小エビのフリット、チキンのレモンハーブソテーなど王道の魚介系料理と相性抜群です。

ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは世界中で栽培されている白ブドウの品種で、主にフランス、ニュージーランド、オーストラリア、チリで栽培されています。
ソーヴィニヨン・ブランは和食との相性も良く、日本人が大好きな品種でもあります!
柑橘系のフルーツやハーブのフレッシュな香りがあり、爽やかな風味が楽しめます。
シャープな酸味に仕上がっているので、軽めの白ワインを楽しみたい方におすすめです!

クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン

詳細
産地ニュージーランド
生産者クラウディー ベイ
タイプ辛口
アルコール度数13%
価格3,717円
  • 世界が白に目覚めた1本。ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンワインとして高く評価されている。
  • 素晴らしい凝縮感とピュアな果実味
  • パッションフルーツ、マンダリン オレンジの様な豊かな果実味、ハーブや青リンゴを思わせる爽快さ。

白ワインが美味しい」と人々に感じさせたソーヴィニヨン・ブラン。
一度は必ず飲んでみるべき白ワインです!
さっぱりとした口当たりとほのかなフルーツの香りのバランスが保たれているため、和食に合うと感じるのでしょう。
レモンやスダチを絞った焼き魚や和食全般相性ピッタリです。さっぱり系の料理の味を損なわない点が素晴らしい!

リースリング

リースリングは涼しい地域で栽培される品種で、ドイツ、オーストリア、オーストラリアが主な産地です。
リースリングの特徴は、柑橘系のシャープな酸味と白桃や洋梨のようなほのかな甘味を兼ね備えていることです。
生産される地域によって味わいが大きく変わるので、リースリングだけで甘口から辛口まで様々な味わいを楽しむことができます!
リースリングを使ったワインは果実味を楽しめるよう、アルコールの生成を抑えたものが多いので、比較的飲みやすい白ワインであると言えるでしょう。
ワイン初心者の方やアルコールが苦手な方にもおすすめです。
夏場にしっかりと冷やして飲むと、スッキリした飲み心地と掛け合わさって最高ですよ!

ブリー ホワイト リースリング

詳細
産地ドイツ
生産者ブリー
タイプ中辛口
アルコール度数11%
価格1,485円
  • スタイリッシュなボトルデザインのワイン。
  • レモンや林檎、トロピカルフルーツといった豊かな果実の香り
  • ほのかな甘みスッキリとした酸が調和した、エレガントな味わい
  • ベルリンワイントロフィー金賞受賞

ワインの酸味と渋みのバランスが絶妙で、スマートなワインに仕上がっています。
ボトルデザインも斬新で覚えやすいですし、低アルコール率・しつこくない甘さ・スッキリとした後味のバランス感が完璧です。
ワインが苦手な方や女性に大人気のワインです!

ミュスカデ

ミュスカデとは、フランスのロワール地方原産の白ワイン用のブドウ品種です。
発酵中に発生する沈殿物を取り除かずに、そのままワインと一緒に保存する「シュール・リー製法」が用いられています。
シュール・リー製法によって引き出される独特な旨味と深み、またミュスカデのフレッシュな酸味が特徴です。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー

詳細
産地フランス
生産者ラ・グリフ・ベルナール・シェロー
タイプ辛口
アルコール度数12%
価格3,413円
  • 酸味がしつこくなくフルーティで飲みやすい
  • 味、香り両方からしっかり感じられるフレッシュさが特長。

ラ・グリフ・ベルナール・シェローは、1977年から続くブランドです。
同社のミュスカデワインは、ヨーロッパの著名レストランのワインリストに名を連ねており、なんとフランス大使館にも納められています!
今回チョイスしたワインは、その中でも飲みやすさフルーティーさバランスがとれた一本です。
フレッシュな魚介類やハーブの効いたステーキなどが相性ピッタリです!

甲州 

甲州は、日本で栽培されている白ブドウです。
柑橘系のフルーツに近い、爽やかな香りが1番の特長です。
甲州を使った白ワインは製法によって味わいが異なります。

  • シュール・リー製法
    酵母とともに数ヶ月ワインを寝かせることで、濃厚で複雑な味わいに仕上がる。
  • スキンコンタクト製法
    白ブドウの果汁に皮を浸すことで、皮のタンニンが溶け出し渋みがある味に仕上がる
  • 樽熟
    甲州を樽で熟成させる製法により、タンニンや酸素が混ざり合って深みがある味に仕上がる

ルバイヤート 甲州シュール・リー

詳細
産地日本
生産者ルバイヤート
タイプ辛口
アルコール度数12%
価格2,860円
  • 爽やかでありながら、奥深さも感じさせる味わい。
  • シュール・リー製法を採用。上記の爽やかさと奥深さの絶妙なバランスを実現

柑橘系の爽やかさ軽い甘味が特徴的な甲州ブドウに、奥深さを付け加えることで、甲州品種本来の素晴らしさを最大限引き出した逸品との呼び声が高いです!
このワインは「和食に合うワイン」をコンセプトに製造されており、まさに和食にピッタリ!!

まとめ買いを希望の方向け

世界のシャルドネ 辛口 白ワイン 飲み比べ6本セット

白ワインの王道、シャルドネ種の飲み比べセットです!
同じ品種でも、産地が違えば味わいが異なることが知られている白ワインです。
シャルドネを皮切りに、自分好みの産地を見つけてみてはいかがでしょう?
セット価格なので、お値段も非常にお得です

まとめ

日本の食生活に馴染みつつある白ワインですが、まだまだ赤ワインに比べて露出も少ないですし、「シーフード系の料理と一緒に楽しむもの」の概念から抜け出せていない感が否めません。
本記事を通して、白ワインの奥深さ・赤ワインとは違った面白さに触れることができたのではないでしょうか?

赤ワインの好みはなんとなく表現できるけど、白ワインはよく分からない」という方が大半かと思います。
この機会に自分自身の白ワインの好みを探し出し、今よりレベルアップした大人になってみてください!
さりげなく白ワインの会話に入っていけると、周りから一目置かれる存在になること間違いなしです!!

タイトルとURLをコピーしました